今週の雑感171126

■マラソン走りまくり

10/29は台風の中、手賀沼エコマラソン。

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11/12は世田谷マラソン

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で、最後は11/19の上尾マラソン

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痛感したのは、上尾、やっぱり凄く良い大会だなと。今回2回目ですが。

地元の声援も熱く、道も走りやすいし途中ゴルフ場の間を抜けてくとことかも面白い。

さらに最高なのが、りんごとキウイ食べ放題。

適度なローカル感で個人的に大好き。

 

■某社ファミリーセール

Jという会社のファミリーセールに行って来た。

トータル3万円ぶんくらいの服を買ったんだけど、自分でこんな高い服買うのは本当に久々。

少し季節外れの服もあるけど、良い服を着るとなんだか気持ちよい。

 

■アシックスの革靴を購入

5,000円だったんだけど、どんなもんなのか・・・

 

■ドライバーが急に打てるようになった。

今日、何故かドライバーが飛ぶようになった。

原因は、ヘッドの開き方にあった。ユーティリティーも同様。

あとはパターが安定すれば尚良しだな。

 

■毎朝お祈りするようにした

最近、毎朝お祈りをしている。

精神的に凄く脆い状態の中、とある本でお祈りすることの効用を知り実践している。

確かに、うちの婆ちゃんも昔は神棚に向かって(「龍神様」といっていた)毎朝お祈りしていた。

鳥羽の海女だって、ドーマンセーマンという変わったおまじないを毎朝行なっている。

祈りは、本来、日本人の生活の日常にあったはずだった。

 

そしてこの前、ドキュメント72で東京のモスクを紹介していたのだけど、イスラムなんかは本当に宗教と人生が非常に近いところにある。

これはイスラムに限ったことではない。

欧米だってアジアだって、皆信仰の上で生きている。

それが人生を生き抜く強さになっているに違いない。

 

こう考えると、日本には宗教が無い。むしろ、宗教=胡散臭いような傾向さえある。

だから、祈りも無い。

指針とするものもなく、不安定な心を鎮めるものもない。

日本人には、宗教が足りない。

 

今週の雑感171105

自己啓発本を読んで気づいたこと

色々な本を読んで、ある共通項があることに気づいた。

①ポジティブシンキング

②セルフイメージの重要性(自信があるように振る舞う)

③呼吸法(あるいは瞑想)

④とにかく行動

⑤未来を予測するよりも、今、ここを生きる

まだまだ見つかるだろうから、おいおい追加していくことにする。

 

■高校の同級生との再会

先日、高校の同級生八人くらいと会う機会があった。

みな、様々な人生を歩んでいるんだけど。

結構皆くたびれてきてて。

そんな中、徳島にいる奴が一番元気良くて明るかった。

東京にいると疲弊するのか。

それとも、そいつだけの問題なのか。

 

■ドライバーとユーティリティーを購入

2回くらい練習に行ったんだけど、以前よりも楽しくなってきた。

これでパターとサンド以外は全て自前のクラブになった。

ユーティリティは、どこで使うのかがいまいちよく分からない。

 

■Go Well

最近、気に入っている言葉。

 

 

 

今週の雑感171105

自己啓発本を読んで気づいたこと

色々な本を読んで、ある共通項があることに気づいた。

①ポジティブシンキング

②セルフイメージの重要性(自信があるように振る舞う)

③呼吸法(あるいは瞑想)

④とにかく行動

⑤未来を予測するよりも、今、ここを生きる

まだまだ見つかるだろうから、おいおい追加していくことにする。

 

■高校の同級生との再会

先日、高校の同級生八人くらいと会う機会があった。

みな、様々な人生を歩んでいるんだけど。

結構皆くたびれてきてて。

そんな中、徳島にいる奴が一番元気良くて明るかった。

東京にいると疲弊するのか。

それとも、そいつだけの問題なのか。

 

■ドライバーとユーティリティーを購入

2回くらい練習に行ったんだけど、以前よりも楽しくなってきた。

これでパターとサンド以外は全て自前のクラブになった。

ユーティリティは、どこで使うのかがいまいちよく分からない。

 

■Go Well

最近、気に入っている言葉。

 

 

 

馬田隆明:逆説のスタートアップ思考

 

逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ)

逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ)

 

 評価:10点

 

この本は、ほぼ全ページドッグイヤーしてしまったほど、目からウロコが落ちまくりの一冊。

何度でも読み返したい。

 

・スタートアップ:短期間で急成長を目指す一時的な組織体

 →着実な成長を目指すものは「スモールビジネス」

■アイデア

・スタートアップの優れたアイデアとは不合理なアイデアである

 →「賛成する人がほとんどいない大切な真実」を選ぶ必要がある

 →ただし、ほとんどの悪く見えるアイデアは、単に悪いアイデア

 →アイデアそのものの良し悪しではなく、「なぜ今(why now)」を説明できる必要がある

・難しい課題の方が簡単

 →周囲からの支援が受けやすくなる/優秀な人材採用につながる/競合がいないマーケットに進出できる

・面倒な仕事の方が簡単

 →今はまだ面倒な仕事に着目して、それを技術などで改善できればスタートアップの有効なアイデアになる

・新しくも小さな領域を積極的に切り開いて、いち早く独占することが急成長の要諦

・スタートアップのアイデアは、考え出すものではなく気づくもの

ベンチャーキャピタルはヒットを頻度よく狙う投資ではなく、ホームランを狙うビジネス

・スタートアップの良いアイデアは、みな反直感的で、周りの理解を得難いものである。だからこそ、周りからなんと言われようと、自分が続けられるようなアイデアであるかどうか、ビジョンやミッションがあるかどうかという拠り所が必要

Googleは初めての資金調達を行うまでに350回のピッチを行なった。

 

■戦略

・勝つことではなく、「競争」を避けて「独占」すること

 →独占には「素早さ」が必要

 →小さな市場を選ぶこと:大企業は合理的判断で破壊的イノベーションに対応しない

・未来を予測するにはアイデアより、人に着目すること。新しいアイデアを持つ人たちとなるべく交流すること

・「競争は負け犬のためのもの」

先行者利益よりも「終盤を制すること」

 →Facebookは10番目に登場したSNSGoogleは13番目に生まれたサーチエンジン

・独占的にお金をもらうには、「独自の価値」を「独自のやり方」で作るという二つの条件を同時に満たすこと

・「何をしないか」を決める(ex QBハウス

・戦略は、顧客とのやり取りの中で生まれることが往々にしてある。

 →顧客との接点である製品をいち早く市場に出すことが有効

 

■プロダクト

・会社が潰れる原因は、お金の残っている間に顧客のほしい製品を作れなかったこと

 →良い製品があれば、採用・資金調達・PR全てが簡単になる

 →何よりも良い製品作りを優先する必要がある

・「人の欲しいものを作る」を念頭におく

 →顧客の意見をそのまま聞くことに加え、インサイトを汲み取る

・どうやってリスクを素早く排除していくか

 →スタートアップにとって最も重要な資源は時間

・多数の好きより「少数の愛」

 →とにかくシンプルなものを早くローンチする

 →あえて「スケールしないこと」泥臭いことを長く続けることが重要

  顧客と直接接することで、顧客からの愛を獲得し、新しいアイデアを得る

・最もきにするべき指標は成長率。そしてモメンタム(勢い)。

 一度モメンタムを失えば、驚くほど簡単に従業員の心は離れていく

・セールスも製品開発の一つと捉える

 →顧客の課題を聞く

 →スピードとフォローアップが重要

 

■運

・起業家はリスクのポートフォリオを持つ

・適切なタイミングまで待つ

・バーベル戦略:投機性の高い部分に賭けながらも、超安全に多くをかけることになる。

・運はコントロールできないが、挑戦の「回数」と「速度」はコントロールできる

 

■キャリア

・バーベル戦略を自分の時間投資に当てはめて、時間の9割は安全で堅実なキャリアに、残り1割を積極的に投機的な時間に賭ける

・もしスタートアップを始めるのであれば、できるだけ会社化を先延ばしにする

・まずは何かをはじめてみる。

大平信孝:本気で変わりたい人の行動イノベーション

 

本気で変わりたい人の行動イノベーション

本気で変わりたい人の行動イノベーション

 

 評価:6点

 

セルフイメージの高め方について興味があった際に読んだ本。

欲望に忠実に、とはまさしく自分に欠けていたもの。

 

アドラー心理学:どうすればもっと上手くいくのか

 ↔︎フロイト心理学:なぜ上手くいかなかったのか

・「人生の意味は、あなたが自分自身に与えるもの」

・行動イノベーション・・・「欲望はなんなのか?」を知ることから始まる

 →欲望をつなげるとビジョンになる。

 →自分の欲望を知るには、自分と仲良くなる感覚が必要

・具体的なアプローチ:

 ・夜寝る10分前と、朝起きて10分後にセルフトークを行う

 ・「本当はどうしたい?」と自分自身に問いかける

  →食べる物でも良い。自分自身の欲望を否定しない。

・「大切なことは、何が与えられているかではなく、与えられているものをどう使うか」

 

枡野俊明:心配事の9割は起こらない

 

 評価:7点

 

「今、ここ」に集中することの大切さは、他の本でもいくつか指摘されていた。

自分にも、この「今、ここ」意識が必要だと痛感。

 

・客観的に見れば、「なんでもないこと」に振り回されていることが多い。

・心配の先取りをせず、「今、ここ」に集中する。→ポイントは、減らす、手放す、忘れる。

・「莫妄想」→妄想することなかれ。できるだけ妄想を減らす。

・「一息に生きる」「三世に生きる」→現在を生きているとき過去はすでに死に、その現在もたちまち過去となって未来に生まれ、それが現在となる。

→私たちは「今」をどう生きるしかない

・「心を整える場所」を生活空間の中に作る

・「一切衆生、悉く仏性あり」・・・あらゆるものには、仏性という美しい心が備わっている

→相手の仏性を探す

・「一日一止」・・・一日に一回、止まって自分を省みることは正しいこと

・朝を大事にする/夜は静かに過ごす

・今ついている仕事に本気になるしかない。生きている今を楽しむしかない。

・「如何ほどの苦しみにても、一日と思えば耐えやすし」・・・今日なすべきことは今日やってしまう

・呼吸を整える・・・

 「調身」「調息」「調心」

 →姿勢を整える、呼吸を整える、心を整える

 →丹田に意識を集中して、お腹にある空気を全部吐き切る

 

米長邦雄:不運のすすめ

 

不運のすすめ (角川oneテーマ21)

不運のすすめ (角川oneテーマ21)

 

 評価:4点

 

運について語られている箇所は少なく、著者の自伝的な部分が強い。

サウナで流し読みした一冊。

 

・スランプの特効薬は笑い。現役の頃にスランプに陥ると、ラスベガスにギャンブルをしに行っていた。

・集中力と真剣さが運を左右する

・「自分ならこうする」「自分ならこう思う」と自分で考える癖をつける

・考えても分からないことがある。「考えても分からない」ということを認識することが重要。→このような時は、一番無難な手を選ぶ

・長考に妙手なし→直感は大事

・「も」と「しか」の違いが運を左右する→ポジティブシンキングの重要性

・変化できる者が生き残る

・相手の動きを見て三手目を最善手に