■部長との懇親会
火曜日に、新しい部長との懇親会。
何話したかあまり覚えてないけど、とにかくこのお店は美味しかった。
鴨すき鍋
- ジャンル:そば
- 住所: 港区新橋3-18-7 桃山ビル B1F
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- (写真提供:sancon_sancon)
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■コンテンツマーケティングEXPO
人の多さに驚嘆。
僕が前職で出展してたホテルレストランショーとか、全くの比じゃないくらい人がいた。
でも、結果的に全然目当てのものは見つからず。収穫は少なかった。
■横浜マラソン
当選したけど、結果諦めた。
理由は3つ。
②15,000円という参加費が高すぎる
③同日、嫁が旅行中で一人寂しくフルマラソンを走るのは虚しい気がした
■巨乳歯科
アキバでgear s3を買った日。
その足でUDXのカフェに行ったんだけど、そこでなんか談笑しているオジサン・オバサン達がいて。
多分広告とかアパレルとかクリエイティブ系の職種で年齢は皆40代くらいだと思うんだけど。
そこで歯医者の話になっていて。
その集団の中の一人のおばさんが、「イケメン歯科医のポスターに釣られて入った歯医者で、出てきたのがヨボヨボのジジイ。別にそこまでは我慢できたんだけど、口の中に入ってきた手がジジイでさー!(爆笑)」的な。
そしたらその中のオジサンが、「うちの職場の近所で有名な歯医者があって。そこの女医が巨乳で、みんなそこ巨乳歯科って呼んでてさー。職場で『じゃ、巨乳歯科行ってきます!』なんつってー(爆笑)」的な。
■松本亀吉
僕は高校時代、クイックジャパンを穴が開くほど熟読していて、その中の「馬亀日記」というコラムが毎回死ぬほど好きだった。
それは、今は亡きDragon Ashの馬場育三さんと、よく素性が分からない松本亀吉という人が書いていて、話題の内容もさることながら、雑然としたレイアウトや素人女子高生をふんだんに散りばめたビジュアルや文体など、その全てに感銘を受け、当時の僕は舐め回すように熟読しては自分の血肉としていった。
それに多大な影響を受け、ネットから拝借した素人女子高生の写真をモチーフに作ったTシャツを、大学1年の夏に韓国へ着て行ったりもした。今となっては黒歴史である。
馬場育三はミュージシャンとして確固たる地位を築いた上での登場だった訳だが、それに対比して一方のよく分からない存在だった松本亀吉が、実はそのコラムのメインでありプロデューサーだったことに早い段階で気づいていた。
松本亀吉は、自分のサブカル趣味を肯定する上でのアンチヒーロー的な存在だった。
サラリーマンの存在でありながら、ここまで面白く生きることができることを、学生の自分は憧れの眼差しで見つめていた。
時は過ぎ大学に入り、クイックジャパンの購読を辞め、いつしか彼の名前を忘れるようになった。
それでも、不意に思い出しては年1回程度彼の名前を検索し、ブログやツイッターを一気読みしていた。その都度、自分の中でのサブカル的なスイッチが入り、彼のブログで紹介されているアーティストなどを片っ端から収集したものだ。
で、つい最近もまたその波が訪れた訳だが、久しぶりに彼のブログを読んでみて、相変わらず面白いし、すごく好きな文体で。写真とか見るとすごい若いし、色んなとこにトークショーなり行ってて全く衰えを感じないんだけど。
今回初めて、なんか「老けたな〜」「ちょっとつまんない」って思った。
理由は書かないけど。
でも、それが自然の摂理なんだなと思って。
もしかしたら僕自身がつまんない大人になったから、そう感じるだけかもしれないし。
発信元と受信元が、双方で尖ってないと多分心の底からの共鳴はできないんだろうなと。
そんなことを、一人鳥貴族で金麦飲みながら考えたのでした。
■写真
フィルターの掃除をしました。
重曹石けんで洗うと、めちゃっくちゃ綺麗になる!
いとこの結婚式。
僕は彼のことが大好きだから、いつか近々飲みに行きたい。
東京都議会選挙の会場だった近くの小学校で撮影。
一つだけ。満開の朝顔があった。
家でローストビーフを作った。
少々脂っぽかったけど、とろけるような美味しさ。
胃もたれしたのに、翌日何故か激快調。
牛肉は最高です。