今週の雑感170709

■暑すぎてバテそう

■朝から桃食べたら一日低血糖でイライラしてしまった。

 

■Galaxy Gear S3を2週間使ってみた

以下、その感想。

【良いと感じた点】

・一定時間動かないとアラートしてくれる機能は便利

・何人かからカッコいいと言われた

歩数計測は便利

・LINEとかの通知はやはり便利

GPSは、かなり正確だと感じた。S Fitnessも申し分ない

・電池が全然減らない

【イマイチな点】

・欲しいアプリが全く無い

・常時時計表示だと、結構電池の減りが早い(とは言え、一日は全然もつ)しかも、ぼんやり光るのでちょっと目立つ→結果、都度表示に変更してしまいました

・やはりS FItnessがNike Running Clubと連動しないのは痛い

・LINEの返信機能なんかいらないと思ってたけど、多分あると便利

 

画面表示とかめちゃくちゃ綺麗なので、やっぱりapple watchのルックスがどうしても嫌だという人にはとてもお勧めできるモデルでは無いかと思います。

 

■新しい音楽でワクワクするものが無いモード

これ、定期的に訪れるんですけど。

最近はApple Musicで膨大な数の音楽を聴けるようになったから、さらに拍車がかかった感じ。

いつでも聴ける、とかって思うとあまり一つの作品を大事に聞かないようになる気がする。

 

で、じゃあ昔の音楽だったらワクワクするのか?というと、決してそうでも無い。

例えば最近、何枚か1995年前後に発売された作品をCDで買ったんだけど、どれもイマイチだった。

要は、自分の音楽聴くモードがもう疲弊しているというか、受け入れていない。

 

でもその一方で、少し考えることもあって。

例えば前にキムタクがTVで言ってたのが、「そのファッションセンスは、どういうものを参考にしてるんですか?」という問いかけに対して「自分は、コッポラ監督の「アウトサイダー」という映画を見てから、ずっとコレだと思っていて、その時からブレてない」って答えてたんですよね。

まぁ変な話、カッコイイと思う基準って、もう若い頃に固まっちゃうんだと思うんです。

それが時代遅れと言われるのが嫌だから、その場その場で時代に迎合するんだけど。

 

でも、今の時代凄く良いなぁと思うのが、昔の音楽を、そのままのフォーマットで作り続けている人が居ることだと思うんですよね。

例えば昔のイタロディスコとか、ジュリアナテクノとか、ニュージャックスイングみたいな、もう消えてしまった音楽ってあるじゃないですか。

それはまさに、上に述べたような「時代遅れ」だと認識されて消滅していった音楽達なんだけど、今の時代に上記の音楽を作って発表しても、それはそれで認められると思う。

そういう許容性があるし、何よりも昔の人たちが現役で作品を出し続けている!

 

だって、今年のフジロックとか、ビョークゴリラズとエイフェックスツインでしょ。

過去の作品を愛で続ける、それで良いじゃ無いかと。時代がそう言っている気がして。

 

だから、何時間もかけて良い音楽を探そうとネットサーフィンするのは辞めようと思う。昔の良いものを聞けば良いじゃ無いかと。

 

って考えると、実は人生の中で出会える名曲の数には限りがあって、その限度はその人自身が決めている。ってことも考えたり。

 

■写真

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猛暑日にランニング10km。

駒沢公園に行ったら、球技場がリニューアルしてた。

うちの部長がランニングしてるのを発見。いろいろ大変なんだな。