今週の雑感170919

久々の雑感更新ですが。

嫁の試験が終わってから、あまりまとまってブログを書く時間が取れず延び延びになってしまってました。

 

■仕事辞めたい

今の部署に来てから、全然仕事が面白くない。

半年経って、虚無感が半端無い。

この先、どうモチベーションを保っていけば良いのか分からない。

とりあえず、転職サイトにも登録してみる。

 

そんな折、別の部署に異動していた先輩も全く同じことを言っていた。

それを受け入れるのがサラリーマンとしての人生なのか、受け入れずに別の道を探すのか。

 

■演劇やってみようかな

会社の研修で、講師の人に「演劇やってみれば?」とアドバイスを受けまして。

要は、淡々としているから、話が流されてしまいがちという欠点を補うためのことだと思うんですけど。

先日、仕事の場面でも、「演技力重要だな〜」と感じる機会がありまして。

モノは試しにやってみようかなと、模索してます。

 

■ジム行こうかな

ここ何年か走っている訳ですけど、タイムが全然伸びない。

まぁ、単純に練習不足ってのもあるんだろうけど、なんとなく速度が出ない理由は上半身にある気がして来た。

自分の場合、上半身に筋肉がないから、それをかばうように小ぶりのフォームになっていて。過去にそれを見た先輩から、走り方がオカマっぽいと言われたこともあるんですけど。

もうちょっと腕を振って走ったら、楽だしスピードも出ると思うんですよね。

 

という訳で、上半身トレーニングを目的としたジム通いを検討してます。

 

macbook pro(late 2016)を修理に出して来ました

キーボードの「D」だけが、どうしても反応悪くて。

思い切り強く打つと打てるんだけど、普段のタイピングだと全然反応しない。

DってAほど使う頻度は少ないけど、打てなかったら妙にイライラするキーでもあって。

 

旅行に出かけることもあって、思い切って表参道のapple storeに持ち込んで来ました。

ジーニアスバーを前日に予約して、店舗に行って、不具合を見てもらって、その3日後にヤマト便で到着しました。

めちゃめちゃ対応早い。

 

しかも、キーボードの不具合なのに一体型になっているバッテリーまで交換されていたので、凄い得した気分になりました。

保証期間中なので、もちろん無料。

こんなことがあると、apple careに入っといたほうがいいかな〜とか思ってしまいます。

 

戻って来たPCは綺麗にクリーニングされていて、なんか心なしかキーボードも打ちやすくなっている気がする。

 

さすがappleの対応、という感じでした。 

 

 

 

中山庸子:自分軸のつくりかた

 

自分軸のつくりかた: 生きるのがラクになる50の方法

自分軸のつくりかた: 生きるのがラクになる50の方法

 

 評価:2点

 

これは女の子用の、ゆるふわ自己啓発本という感じ。

ネットで買うとこういうミスがあるということを痛感。

 

 

リチャード・ワイズマン博士:運のいい人の法則

 

運のいい人の法則 (角川文庫)

運のいい人の法則 (角川文庫)

 

 評価:9点

 

トホホな感じの表紙ですが、内容は抜群に面白い。

高知の海辺で寝そべりながら読了。

 

運のいい人は・・・

・運の悪い人に比べて二倍以上当選する自信があると答えている

・チャンスの存在に気付きやすく、チャンスに基づいて行動しやすい

・外向性が高い・・・たくさんの人と会うことで確率を高めている

・よく笑い、アイコンタクトの回数も多い

・「開いている」身振りをする回数は、運の悪い人の三倍

・肩の力を抜いている・・・チャンスに気付きやすい

・開放性が高い・・・いつも新しい経験を求める

・直感を信じる

→瞑想により直感が鋭くなる

・幸運が将来も続くだろうと規定している↔︎運の悪い人は、良いことが起こったら必ず悪いことが来ると思っている

・自分は上手くやれると信じている

・前向きな人は死亡率が低い

・将来に期待している→将来は明るくて幸運に満ちていると自分に言い聞かせる

・将来の運がいい場面を想像する

・不運があっても、プラスの側面を見ている

→不運があっても長い目で見れば最高の結果になると信じている

「私は運がいい」と、毎日声に出して言い、具体的な目標のリストを作って自分が目標を達成することを想像する

 

佐藤航陽:未来に先回りする思考法

 

未来に先回りする思考法

未来に先回りする思考法

 

 評価:6点

 

言ってることは至極真っ当なんだけど、なんか表層的なんだよなぁ

 

・テクノロジーに焦点を当てるのが、社会全体の構造を理解するいちばんの近道

・社会がどう変化していくかは、現代をどれだけ真剣に眺めてもわからない

→社会が進化するパターンを見抜くことが必要

ビッグデータ人工知能という出口を見つけた

→IOTによりビッグデータの収集が可能になると、AIが発達する。意思決定の省略が可能

・人間はパターンの塊

・日本にはイノベーションする差し迫った理由がない

ユダヤ人は世界の1%の人口しかいないのに、ノーベル賞の20%を占めている

・国家の企業家と、企業の国家化

Googleの影響力は各国政府の懸念事項になっている

→先見の明があったのが中国。規制化して国内企業を育てた。結果として世界と戦える企業が育った

→各国が懸念しているのはGoogleAmazonではなく、アメリカ。

NSAはweb上の情報を収集する裏組織だとすれば、Googleは表組織

→2014年の政治献金額No.1はGoogle

産業革命以降、労働時間は右肩下がり

Google20%ルール

→どれだけ多くの経験を積んでも、この世界の「不確実性」から逃れることができないのであれば、いっその事リスクも理解した上で組織を作るという理詰めの選択の結果

→資金の85〜90%は確実性の高いものに投資し、残りは不確実性の高いものに

・大きなリターンを出すためには、適切な時に適切な場所にいることが重要

→著名な経営者の共通点「世の中の流れを読み、今どの場所にいるのが最も有利なのかを適切に察知する能力」

・少し先の未来を予測し先回りする力を身につけるのは難しくない

→まずは原理から考えること

→目標は高ければ高いほど良い→一年後にはその目標に近づいているから

・現在は過去の焼きましであることが多い

・とにかく行動することが重要。行動する人が多くを得る。

ケリー・マクゴニガル:スタンフォードの自分を変える教室

 

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

 

 評価:8点

 

胡散臭いタイトルとは裏腹に、なかなか面白い内容でした。

特にライセシングのあたり。

 

・瞑想は前頭前皮質の血流を促進するため脳の潜在能力を最大限に引き出すには最も手っ取り早い

・呼吸を遅らせれば自制心を発揮できる

→1分間に4回から6回までに抑える

・運動すれば脳が大きくなる

→自己コントロールのための驚異の薬

→5分間のグリーンエクササイズでも効果がある

・体にリラクゼーション反応を起こす

→仰向けに寝て膝の下に枕を入れて足の方を高くする。目を閉じ何度か深呼吸する。5分から10分

・意志力は限られた資産

→使うたびに徐々に減る。朝が最も意志力が強い状態

・肉体の疲労は、脳が体を騙すための策略

・モラルライセシング

→人は何か良いことをすると、いい気分になる。多くの場合、悪いことをしても構わないと思ってしまう。

 ※過去に寄付して気持ちよくなった経験のある人は、ない人に比べて6割も寄付金が少ない

→しようと考えただけで、した気になってしまう

→良いことをしようと思いついただけで、正しさに対する判断が甘く曖昧になってしまう

→少し進歩しただけで慢心しがちになる

→「なぜ良いことをしたのか?」を考えれば姿勢が変わる

・自制心を発揮したいと望むなら、自己批判はかえって逆効果

・どんな欲望に対しても必ず10分は待ってみる

・「将来のことを考える」だけで効果がある

→将来の自分とのつながりが強くなれば、どんな意志力のチャレンジにも効果が現れる。

 

上野川修一:からだの中の外界 腸のふしぎ

 

からだの中の外界 腸のふしぎ (ブルーバックス)

からだの中の外界 腸のふしぎ (ブルーバックス)

 

 評価:7点

 

腸って面白いな〜

そう考えると、いかに食べるものが重要か、という話でもあります。

 

・腸のニューロンは約1億個。脊髄のニューロン数と同じ

→ぜん動運動をコントロール

・腸にからだ最大の免疫系があるのは、最も外部からの危険な侵入者と遭遇する機会が多いから

・腸の表面積はテニスコート1面分

・腸内細菌はもう一つの「器官」である

→腸内には100兆個を超える最近がいて、その重さは1kg

→腸内細菌はどこから来るか?

 →産道を通って体外に出る際(自然分娩と帝王切開とでは腸内細菌が異なる)

→腸内細菌は平均して4−5日体内に滞在した後排出される

・腸は一番最初に作られる器官

→生命の維持に不可欠

・ヒトの食性は超特異的

→なんでも食べる超雑食・・・火を使うことができるのが一番大きな理由

・ヒトが一年間で食べる量は約1トン

・胃液は一日およそ2リットル分泌される

・腸は「セカンドブレイン」

→緊張でお腹が痛くなる、一方で意思とは関係に動き続ける

→腸は自ら考える

→ぜん動運動を脳から独立してコントロールしている

→生きていくために必要不可欠な腸のぜん動運動は常に安定している必要があ

 

 

池谷裕二:進化しすぎた能

 

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)

 

 評価:9点

 

安定の池谷クオリティ。口語体なのでサクサク読めるのも良し。この人、文章のリズム感が良いんだろうな。

しかし読んでいると、どうしても脳科学仏教の「唯識思想」との関連性を思わずにはいられません。

 

・戦争があると脳科学が進歩する

→脳は様々な情報を処理する場所が局在化している

→一部の脳が破損した人の出現によって、どの場所がどの部位を司るかが分かる

神経細胞の活動は電気信号・・・脳に電気刺激を与える

→念じるだけで義手や義足を操ることができる・・・神経補綴学

・脳が心を作っている

→錯覚・・・意識ではコントロールできない

→世界は、脳の中で作られる

→「今」と感じているのは0.5秒前の世界・・・認識に0.5秒かかる

→豪速球にも対応するような野球やテニスは「上丘」が無いと成立しない、つまり「見る」ことは無意識

→脳の自発的な解釈で三次元をスムーズに感知することができる

・意識の典型が「言葉」

→人間は言葉の奴隷

→人間が抽象的なことを考えることができるのは言葉があるから

・人間は曖昧な記憶しか持てない

→不変の共通項を記憶している→汎化・・・応用するため

→特徴を抽出するためには、ゆっくり、繰り返し学習するしかない

アルツハイマーはβアミロイドが脳に溜まるために発症する病気

→βアミロイドを脳に注射することで抗体を作る治療法

・人間は、進化のプロセス自体を進化させ始めた

→優秀な精子を選ぶ、障害を排除する