2018-01-01から1年間の記事一覧

Kitaurawa era

思い返せば、上京して18年が経った。 12歳までを福岡で過ごし、6年間を鹿児島、その後結局一番長く過ごしているのが、この東京になってしまった。 そして上京して、7回目の引越し。 ついに、さいたまに居を構える事になった。 2001-2002 Denenchofu 上京して…

先のことなんて考えたって仕方ないんだけど

子供が生まれるのと、同じタイミングで家を買おうと思っている。 これまで散々探してきたけど、なかなか見つからなかった家。 今のタイミングでひょっこり出てきてしまった。 35年ローンを組む、となると否が応でも色々考えてしまう。 あと35年後は、僕は71…

keep on comfort

最近、土日も仕事のことが頭から離れない。 休日のどちらかは、必ず喫茶店で仕事をし、一週間分の残務をこなす。 こんな日々を送っていたら、いつの間にか周りから「顔が疲れている」と言われるようになった。 この大きな原因は、単純に飲み会が続いた疲労も…

もはや中年

先週末、割とショックな事件があった。 仕事ではあんまし絡んだことなかったけど、社内では有名な人。 56歳だったと思う。 56歳って、思ってたよりすぐに来る。 後20年後。 僕の子供も20歳になってる。 まだ大学生で学費もかかる。 まだまだ働かないといけな…

仕事について考える

先週末、久々に体調が悪かった。 おそらく、フェスで体を酷使した後、そのまま仕事に復帰したことや、連日の飲み会などが祟ったのだろう。 低血糖症の激しい症状が襲い掛かってきて、めまいと吐き気と眠気が酷かった。 同僚にも「疲れてませんか?」と言われ…

36歳

つい先日、36歳の誕生日を迎えた。 ふと、10年前、26歳の頃を思い出す。 2008年。 その当時の写真を見返してみた。 僕は社会人3年目、2社目。 あの頃の僕は、将来に不安しか無かった。 最初の会社を飛び出して、マーケティングの業務を極めたいという野望も…

仕事に向き合う

今日、上司から怒られた。 怒られたというよりも、激励された。 ーーーーーーーーーーーーー なんのために、A社に行ってるんだ。 自分が大きな武器を持っていることに気づいていないのか。 T社のお前ではなく、A社のお前に言っていることに意味があるんだ。 …

今年最後の春の日

考え事をしたくて、今年2月に書いた記事を見て、多摩川のいつもの場所にやってきた。 2月と違って、風は春のような暖かさ。 東京は23度。 夏に入る直前の、最後の春のような日だ。 あの頃から約4ヶ月経った。 随分と、大きな変化があった。 職場環境の、大…

名越康文:毎日トクしている人の秘密

毎日トクしている人の秘密 (PHP文庫) 作者: 名越康文 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/09/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 評価:8点 名越先生の本は、間違いないです。 ・「幸せ」の一つの定義として「その人の社会的なミッシ…

上田紀行:人生の<逃げ場>

人生の〈逃げ場〉 会社だけの生活に行き詰まっている人へ (朝日新書) 作者: 上田紀行 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2015/04/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 評価:6点 ・自分の人生をどのように複線化していくか ・「人の…

出口治明:人生を面白くする本物の教養

人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書) 作者: 出口治明 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/09/30 メディア: 新書 この商品を含むブログ (15件) を見る 評価:7点 随分前に読んだ本だけど、うっすら面白かったという記憶は残っている。 復習を兼ねて…

アルボムッレスマナサーラ:怒らないこと

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書) 作者: アルボムッレスマナサーラ 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2006/07/18 メディア: 新書 購入: 22人 クリック: 226回 この商品を含むブログ (132件) を見る 評価:6点 久々のブックレビュー。 尊…

もう2月も半ばになった

2月12日。三連休の最終日。 昨日は松山の道後温泉に、ほぼ日帰りに近しい1泊2日の旅行に行って来た。 道後温泉は気持ちよかった。 温泉近くの歓楽街、夜中にはストリップ劇場から歓声とタンバリンの音。 その反対のガラス美術館では結婚式が行われていた。 …

GET POWER

◾️小室哲哉引退について 中学生の頃からずっと尊敬していた小室さんが引退した。 「20年前から枯渇していた」 とも本人が語っていたように、確かに自分自身も小室さんの本当に好きな曲は1998年くらいまでに出尽くしている気がする。 それでも、2014年に行っ…

2017年振り返らない、2018年以降に思いを馳せる

2017年は、とっくに過ぎた。 自分にとっては、振り返れば、試行錯誤し、もがきながらも霧のかかった道のりを暗中模索で突き進んだ一年だった。 途中途中で、本に救われた。 行動することで道が開けた。 自分の選択に間違いは無かった。 もちろん、仕事では反…

2018年

2018年1月1日00:20。 この時間は、今しかない。 過去に言われたことをくよくよ思い悩んだり、 未来のことに取りとめもない不安を感じたり。 そんな時間は、もったいない。 今、ここを、一番気持ちよく、心晴れやかに過ごすことが大切。 2018年は、そんな大…